
どもどもゆる猫です。
今回の記事は、皆様にとってためになるお話というよりも私自身の報告用の記事となります。
記事のタイトルの通り、そのままですが、最近イラストに興味を持ち描き始めたので、記事にしてみました。
イラストに興味を持ったきっかけ
今回イラストを描いてみようと思ったきっかけは、ブログの運営がきっかけでした。
現在、ブログのテーマとして無料テーマで利用者の多いcocoonを利用しているのですが、少しずつでも自身のサイトのオリジナリティを出していきたいなと考え、

そうだ!
自身でイラストを描いてオリジナリティを出していこう!
という結論に至りました。
当然、「それならプロに頼めば良いのに」という意見もあるかとは思います。※実際問題、イラストを自身で描く時間や労力、クオリティーを考えると費用を考慮しても、プロの方にお願いした方が断然良いと思います。笑
でも小さい頃から絵を描くことは嫌いではなかったですし、どうせなら自分自身で勉強して描いた方が成長できると考え、イラストにチャレンジする決意をしました。
現在の画力
現在、まだイラスト制作を始めたばかりでまだまだ初心者レベルですが、とりあえず作品自体はひとまず完成したので、現在のレベルで描いた作品を紹介しつつ、ブログの記事にもアイコン素材として登場させていきたいと思います。
まずは本サイトでのメインキャラクターとなる「ゆる猫くん」のイラストです。
通常右向き 通常左向き 喜び 驚き ショック 怒り にやけ顔 涙目 泣き顔 大泣き1 大泣き2
つづいて、本サイトに登場してもらうサブキャラクターの「悩む男性」のイラストです。
悩む男性 全身 細線 悩む男性 全身 太線 悩む男性 アイコン 細線 悩む男性 アイコン 太線
イラスト関連の書籍や、インターネットやYouTubeなどで少しずつ勉強しながら、描いてみたのですが、今まで小学校や中学校の美術の授業くらいでしかまともに絵を描いてなかったので、基本的な事も一から勉強しているような状況なんですね。
そして、上のイラストは、ゆる猫くんのキャラクターはすべてiPadで制作していて、慣れない作業ということもあり、シンプルなイラストですが、全パターン描くのに約20時間近くかかってしまいました。
悩む男性については、ラフの作成や線の下書きをアナログでしてから、その後にiPadでの作業にしたので、構図やラフの制作はかなり捗って、ゆる猫くんのイラストより複雑になっていますが、トータルの制作時間は8~9時間ほどとかなり時間短縮できました。

私のようにデジタルで描くことに慣れてない方の場合、少しでも馴染みのあるペンや紙を使ったアナログの方がラフや下書きの作業はペンが進むかもしれません。タブレットやPCに向かってるけど、なかなかペンが進まない方は一度お試ししてみてください。
今後について
上記のイラストは、2021年5月下旬から6月下旬にかけての約1ヵ月かけて制作したのですが、イラストについて色々な書籍や、YouTubeで情報発信してくださっている方のおかげで少しずつですが、上達してきてはいるものの知れば知るほど奥が深いと感じました。
今までは、興味を持った書籍やYouTube動画などを観てきましたが、昨日、pixivが運営している無料講座があるという情報を入手し、本日早速そちらのオンライン講座を受講するためにpixivに無料会員登録を行いました。
今後は、そちらの講座を受講しながら、体系立ててイラスト制作のお勉強をして、本ブログでは、どれくらい上達したのかを定期的に発信していきたいと思います。
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