【投資編 第二回】目指せ資産額1,000万への道

ゆる猫くん
ゆる猫くん

どもども、ゆる猫です。

前回の第一回から大分期間が空いてしまいましたが、現在の投資方針と資産状況をお話します。

本記事がこれから、投資を始めようと思っている方や同じような目標を持つ方の背中を押すきっかけになればと思います。

投資方針

第一回の記事でもお話していますが、まず大前提として投資で短期売買をして資産を倍増しようという考えはありません。

 それは踏まえた上で現在の投資方針ですが、新型コロナウィルスの国内の感染拡大の影響で2020年~2021年は収入が大幅な減となったので、現在は投資を全体的に控えめにしています。

 収入が減となったお話は、今回は投資のお話なので、またの機会に記事にします。

 iDeCo、積立NISA、国内株式、米国ETFのそれぞれの投資状況については、以下の通りとなっております。

現在の資産状況は?

運用状況

iDeCo 402,797円 評価損益+16,074円

積立NISA 286,923円 評価損益+58,931円

日本国内株式 333,154円 評価損益+31,471円

米国株式ETF 378,787円 評価損益+107,654円

保有資産合計 1,401,661円 評価損益+214,130円

iDeCo 大和証券からSBI証券に乗り換えて運用中

前回の記事にも書いていましたが、iDeCoの運用を始めてしばらくしてから、大和証券の取り扱い商品に物足りなさを感じてしまったため、2021年2月に手続きを行いSBI証券に乗り換えしました。

乗り換え先については、手数料や取り扱い商品のラインナップを見て、SBI証券と楽天証券を候補にしていましたが、妻がすでに楽天証券を利用していたので、私はSBI証券で運用することにしました。同じ証券会社にすると恐らくポートフォリオが同じような構成になってリスクの分散ができなくなると感じたのが決め手ですね。

私のようにiDeCoの運用について、途中で他の金融機関に移換する場合、手数料が発生するため、これからiDeCoを始めようと考えている方は、手数料などの費用だけでなく取扱商品のラインナップまで検討した上で選びましょう。

もし私自身が今からiDeCoを始める場合や、これからiDeCoを始めようとするお友達に勧める場合は、SBI証券か楽天証券をオススメするので、これからiDeCoを始めようという方は候補として考えてはいかがしましょうか?

肝心なiDeCoの運用状況ですが、

ゆる猫くん
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商品選びの基本的な考え方は、大和証券で運用していた頃とほとんど変わっていませんが、取り扱い商品が良かったのかSBI証券に乗り換え後に評価益が短期間で伸びました。

また現在収入が減少しているため、iDeCoの掛金の拠出額を¥12,000/月から¥5,000/月に変更手続き中です。

積立NISA 楽天証券にて運用中

運用については、世界株式や米国株式を中心にコツコツと積立を行い、ドルコスト平均法でインデックス投資を行っています。

 iDeCo同様、収入が減少しているため、毎月の積立額を半分に減らしています。

日本国内株式の少額分散投資 SBIネオモバイル証券にて運用中

運用については、単元未満株を様々な業界の銘柄55社に分散して株式を保有しています。

 現在、割高に感じる株が増えているように感じるため、今後も引き続き株価の様子を見ながら、少しずつ買い足していきつつ、少しずつでも貯金をして買い時を待つ予定です。

米国株式ETF 楽天証券にて運用中

米国株式については、前回の記事にも少しお話したとおり収入が不安定になったため、現在は購入を控えています。

 今はただ、保有資産の評価損益を眺めるのみですね。

 収入が回復するか配当金のドルが買えるようになったら、再度追加購入を検討する予定です。

まとめ

コロナウィルスの国内幹線拡大により、収入が減少したこともあり、なかなか投資にお金を回せなかったので、iDeCoや積立NISAの積立金額を減らす形になってしまいました。

ドルコスト平均法で運用しているため、一時的とはいえ掛金を減らすのは避けたかったのですが、

ゆる猫くん
ゆる猫くん

将来の事よりも目の前の生活の方が大事ですからね。

ゆる猫くん
ゆる猫くん

早くコロナウィルスが終息して、皆様のもとに幸せな日々が戻ってくることを願っています。

今回、紹介した内容が皆様のしあわせに暮らしていくためのヒントになれたら幸いです。

ゆる猫くん
ゆる猫くん

ではではー(^・ω・)ノ”

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